代表より、当楽団について
団への想い
楽器を吹きはじめてちょうど20年目。その年に子供を授かりました。
当たり前のように生まれたら【生の音楽】に触れさせるつもりでいました。
しかし、親子席があるホールは少ないのです。
数少ないホールで開催される演目が必ずしも自分が聴かせたい音楽ではなく・・・。
こんなにも子どもに音楽を聴かせるのってハードルが高いの?
どうしたらハードルを下げられるのだろう。
と行き着いた結論がAdagioの結成でした。
音楽の楽しさを幼い子から年齢に関係なく味わってもらえるようにスタートしました。
今は幅広い年齢層の方にも楽しんでいただこうと病院の慰問演奏、地元町内会からの依頼演奏をさせていただいています。
素人ながら日々努力を重ねているところです。
これからの音楽を通してたくさんの方と出会えるように細く長く活動を続けていきます。
Adagio代表 田澤祥子
団体名の由来
Adagio(アダージョ)とは音楽用語で「ゆるやかに」「ゆったりと」の意。
音楽用語のように「ゆったりと」活動をしていきたいと思ってつけました。
また聴いてくださるお客様にも肩肘張らずに「ゆったりと」した気持ちできいていただけるよう、
演奏につとめていこうという意もこめています。